大人の遊び道具
∞の楽しさを求めて


 クルマに興味を持ったのは、まだ自動車免許も持っていない高校生のときでした。
サーキットへはじめて足を踏み入れたとき、
疾走する「風のあたるマシン」に一瞬にして魅了されてしまったのです。
モータースポーツの世界に飛び込むと、想像を超えた「クルマを自在に操る楽しさ」を体験することに。
それが、自動車専門誌や一般誌に原稿を書く仕事へと結びつき、
20年以上にわたりクルマの仕事にかかわってきました。

クルマの魅力はいっぱいあります。
夜中に彼女の会いに行けること、海に朝日を見に行くこと、
混雑した観光地のレストランを避けて公園でランチタイムすること、
オープンカーで風と光を満喫すること、仲間8人でワイワイ出かけられること、
凸凹道を駆け抜けること、コーナリングを堪能すること…。
いつでも、どこでも、自由に、ドアtoドアで出かけられて、くつろいだり、操縦する楽しさが味わえるのです。

でもこれからの時代、クルマと私たちは地球環境と安全に対峙していくことも大切です。
自分と相手の身を守る運転テクニックを身につけることと、二酸化炭素をできるだけ排出しない努力は、
これから生まれてくる子供たちのためにも考えていかなければなりません。

単なる移動の手段ではなく、クルマには無限大に広がる夢があります。
クルマとかかわる楽しさをずっと感じていきたいと思っています。
             
専務取締役 西沢ひろみ


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