SNOW DROP
社名の由来
未来に希望を託して


禁断の実を食べてしまったアダムとイブが、エデンの園を追い出されたのは、降りしきる雪の中。
寒さに凍えていると天使が現われ、「必ず暖かい春がやってきます」と慰められました。
そして天使が雪に手を触れると、雪がスノードロップになったのです。
スコットランドでは、お正月が来る前にこの花を見つけたら、新しい年の幸せが約束されると言われています。
2月2日のキャンドル祭りに捧げられるのもスノードロップです。

寒い冬が去り、春が訪れると、あらゆる生命がうごめき始めます。
コートを脱いだ人々の心にも笑顔と頑張る力が沸きあがります。
待ちかねた春の足音を聞かせてくれるスノードロップには、「希望」という花言葉が与えられています。

2004年、私たちは「緑とクルマのトータルプロデュース」を目指して会社を設立しました。
人々の夢、私たちの夢、地球の夢。すべての未来に希望を託して、社名をスノードロップにいたしました。


ヒガンバナ科・多年草
学名:ガランサス 和名:マツユキソウ 
欧州名:雪の雫



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